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部門紹介

部門紹介:商品開発部門

お客様の声を商品開発や品質改善に活かし、時代や地域、お客様のニーズと期待に応える新しい商品を提案開発しています。

当社は常にお客様の視点で食文化・素材・調理技術の研究を重ね、様々なアイディアを出し合い、お客様に喜ばれる開発に取り組んでいます。とくに営業と連携して自社の売れ筋動向を把握、売り場からの生きた情報を検討しながら、お客様の期待に応える商品開発を行っております。

健康を考えた当社のお弁当づくり
栄養バランスを考えた新商品を開発

塩分またはカロリーを抑えながらも、ボリュームがあって美味しくて、満足感のある弁当の開発など、栄養バランスの良いメニュー作りに挑戦しています。

素材を厳選

自分たちの目で厳選した安全な素材を使い、土地のもの、旬のもの、自然のものにこだわったメニュー作りを心がけています。また、素材を活かした味作りにもこだわっています。

手作り重視

九州産の調味料などを主体にし、一品一品の味付けや盛り付けを自社工場にて行っています。

商品開発の流れ

魅力ある新商品を毎月発売。商品開発スタッフが日々試作を行い、各部門の専門スタッフと共に、さまざまな確度から検討を加えます。

部門紹介:品質保証部門

高品質と安心・安全性を確保するために、万全の品質保証体制と徹底的な指導体制に努めると共に毎日徹底的に衛生管理を実践しています。

食品会社の必須要件である衛生管理のために、工場では衛生面での自己管理はもちろん、入室時の私物持ち込み禁止、毎日の体温測定と個人カルテの記入、身だしなみの第三者チェック、ローラーがけやエアシャワーでの毛髪混入対策、石鹸と消毒液による手指の2回洗浄など、徹底した衛生管理に努めています。

HACCPに基づく品質保証体制

すべての工場にてHACCP認証(JFS-B規格)を取得

HACCP(ハサップ)とは食品の製造・加工工程のあらゆる段階で発生するおそれのある微生物汚染等の危害をあらかじめ分析し、結果に基づいて製造工程のどのような対策を講じればより安全な製品を得ることができるかという重要管理点を定め、これを連続的に監視することにより製品の安全を確保する衛生管理の手法のことです。めん食では、HACCPの考え方に基づく衛生・品質保証体制を整備し、自社検査室における有効性確認や測定器を使った洗浄度の確認など、安心・安全に万全の体制で取り組んでいます。

部門紹介:製造部門

最新鋭のシステムによる製造体制と熟練のスタッフで、安心品質の美味しさを確保しています。

当社では、安心・安全でおいしい商品がタイムリーに提供できるように、さまざまな設備を有しています。麺製造部門では最新システムのミキサーや自動ゆで麺ラインや洗浄機を導入し、作業能力の向上をはかっています。またデリカ部門においては、ふっくら炊ける炊飯設備のほかにも、計量器、包装やラベル機械を備え、効率化をはかっています。また、手づくり感にもこだわり、切り込みや盛り付けの工程においては、熟練のスタッフが徹底した衛生管理のもとに、お弁当や調理麺、惣菜などの盛り付けをおこなっています。

品質と安全性を追求した製造システム

炊飯システム

クリーンな環境の中で洗米から炊き上がり、真空冷却機まで一貫した作業を行います。お米は厳選された国産米を使用、1日5,000kgの米を22種類以上のご飯メニューに分けて炊飯。配送時刻に合わせ、新鮮なままお届けする工夫をしています。

温度・湿度管理

鮮度を高く保ちながら衛生管理を徹底させるために、麺製造工場、デリカや調理麺工場など各部屋ごとに最適な温度・湿度を設定。原料ストックから製造・仕分け・配送まで、厳しい温度管理をすることで一貫したフレッシュデリバリーを実現しています。

工場の区分

工場全体を汚染区・準洗浄区・清潔区の3つのエリアに分け、個々の特性に合わせた温度・湿度の管理で菌による汚染を防止しています。清潔区は特に厳格な基準でチェックを実施しています。

部門紹介:営業部門

「食」のプロフェッショナルとして、お客様に寄り添うビジネスパートナーとして、満足していただける多様な提案活動を行っています。

営業担当は販売店舗を定期的に訪問し、お客様や商品に関する情報提供や企画立案、プロモーションなどを行っています。お店の地域性やお客様の声を商品の開発・改良につなげ、販売力アップのために売場のレイアウトやディスプレイを考えたり、お客様により満足していただける商品構成や販促プラン等の提供に取り組んでいます。当社の営業担当は「麺とデリカのプロフェッショナル」として日々変化する多様なニーズをリアルタイムにキャッチして、新たな商品の開発や「売れる売場づくり」に積極的に参加していきたいと考えています。

株式会社めん食のスーパーバイザー(SV)制度

経営のしくみや商品知識を勉強した食のプロフェッショナルを育成。取引店へ訪問しコンサルティングする「スーパーバイザー(SV)制度」を設けています。当社のスーパーバイザーはお客様からのご意見・要望に耳を傾け、コミュニケーションを大切にし、スピーディーな対応と提案営業を行って参ります。また、販売のみならず、情報収集・マーケットリサーチにより、お客様のニーズにあった、商品の設計・プランニングに深く携わる役目を担っております。営業の枠を超えた、真のプロフェッショナルを目指します。